うらにわわわ

無事に終わってほっとしてます。面白いことが何ひとつ言えないのに、何とか場をなごまそうと頑張って失敗してました。死にたい気分やで・・・。
第二回はワニラで読ませていただきました。先日母親に見せたときに「この文章は恥ずかしい!」て個所があったりして、客観的に読んだらかなりマズい仕上がりになってるんじゃないかと思いはじめてしまっていて、直前になって「読みたくない」とかぐずってました。ヒドス。でも読み始めるとポーンって考えられなくなるので結果としては良かったです。
朗読自体に関しては、初めて朗読をするという方の朗読が良かったです。ところどころに「こうやって読んだらどうかな、こうしてみたらどうかな」と試行錯誤しているような雰囲気が伝わってきてそれが素敵だった。初めてだと言っていたけれど、声も小さすぎず、ほんのり笑いを取るようなことも言ったりする余裕があったりしていて驚きつつ聞いてました。あと宮沢賢治の「青森挽歌」を読んだ方がいたのだけど、青森挽歌は超絶に長いので半分くらいで読み止めていたのですが、後半部分をカワグチさんが読み出したときは間違いなくキュン度が上がってました。まさか青森挽歌がフルで聞けると思わなかったし。こういう展開があるのってすごく面白い。
自作の詩と他の人の詩を読む人と半々くらいだったかなあ。好きなものを読むのはやっぱり楽しいんだよね。っていうのを内心思ってました。印象的だったのは外国の詩や訳などを読む人もちらほらいたことかなー。私がまったくそこらへんに触れないので、こういう場でもない限り聞くことがないんだろうなと思いました。
終わってから「うずらピータン」を貪り食いながら相変わらずひどい会話をしてしまっていたのでやっぱり死にたいです。止まらないねん・・・。あとで何かお菓子を差し出して機嫌を取りたいと思います!!でもだって婚期の話、面白かったのだもの・・・!!でも喋るとりっとさんが楽しそうに笑ってくれたのでかなり救われました。いい人(ホロリ)


Kさんへ:和菓子おいしかったです!!回りの部分がふわふわしていて感動しました!
Tさんへ:クリップが超可愛くて悶絶しましたっ。大事に使わせていただきますー!
Sさんへ:花束ありがとうございます・・・!次回はきっと来ていただきたいです!!