なんだかんだいってシノハナシスキー★な私ですこんにちは。もう7年も詩と接してると気づいて泡ふきそうです。先日「三匹のこぶた」のブ−・フー・ウーのお家で詩を例えるとすっきりするかもねぇって話をしてました。詩が「お家」書く人が「こぶた」で、ちゃんと骨組みのある詩は「設計図」があって、表現力とか語彙とかはお家の「素材」にするとピコーン!!!!(ピコーンて)
なのでこの三匹のこぶた図式に当てはめると核があって表現力も素晴らしい詩はレンガの立派なお家てことになるの。あとちゃんと設計図からお家を建ててる人は非常に少ないと思ってる。脳で「こういう家建てたいなぁ」て考えたらそのままお家造りに突入する人がほとんどです。私もそうなのだけど…!!でもそれでも時にうまくいくこともあるし、耐震性がなさそうなのが逆に危うくて気になるっていうこともあるので設計図の術は心得てなくてもなんとかなっちゃう。
だからパターンは豊富で「土台なしワラのお家」とか「耐震性ばっちりレンガのお家」とかいろいろある。好みもあるから一概にレンガが人気があるとは限らない。一級建築士は設計図ひかなくてもちゃんと脳で設計図かいてお家たてるからすごいっていう。
私は設計図の書き方が全然わかんなくてとりあえず見えてるところをどうにか取り繕うとするので詰めが甘い。テンションで書いちゃうから後半でスタミナが切れてオチがひどくなっちゃう。あとワラもレンガも何か違うって言われて「じゃあ何の素材なん?」て聞いたら恐ろしい素材でとてもここには書けない…。恐ろしい素材なのに納得できてしまうので困った。